☆ 紫外線の影響



紫外線の影響についてお伝えしてまいります。



紫外線の影響

紫外線は生命にとって大事な遺伝子に傷をつけます。

傷ついた細胞は自力で修復しようとしますが、傷が多いと遺伝子修復のスピードが追いつかなくなってしまいす。




紫外線(特にUV−A)を浴びた皮膚の内側では、肌の弾力性を保つ繊維(コラーゲンやエラスチン)が切れてしまい、張りを失い、肌はたるみ、シワの原因になります。

また、紫外線で増えた活性酸素はコラーゲン同士を固くつないでその働きを弱めていきます。シミの原因もやはり紫外線です。

紫外線が色素細胞を刺激してメラニンを多く作りすぎてしまい、老化を進める原因にもなります。

女性だけではなく、男性も子供もUV対策をお勧めします。

皮膚の老化

紫外線の影響で皮膚が老化する現象を「光老化」といいます。

シワやシミの原因にもなり、また、白内障など目にも影響してきますから、普段の生活でも意識して紫外線対策をしておきましょう。


皮膚のがん

紫外線の人間への影響が懸念されています。
特にUV-Bの地表に達する量が増えると、人間にとって、とても危険な状態になります。

健康について心配されているのが、「悪性黒色腫」などの皮膚がんの発生です。皮膚がんは進行が早く恐ろしい病気です。

アメリカで行われた調査では、地域によってほとんどすべての皮膚がんの発生率に差があり、北部州より、南部州のほうが、発生率が高くなっているそうです。

この結果は、低緯度地方の方が、日光に当たる時間が長く、オゾン層が薄いことと関連しているそうです。

1974年、国立癌研究所では、ダラス(南部テキサス州)とミネアポリス(北部ミネソタ州)で皮膚がんのうち最も多い二種(扁平上皮細胞がんと基底細胞がん)の患者数を調査した結果、ダラスの患者数(人口1000人に4人)は、オゾン層が約30%厚いミネアポリス(人口1000人に1.5人)の2倍以上になっています。

年間を通じて日照量の多い低緯度地方で、防御するオゾン層が薄いということがもたらした現実です。

(参考資料:「地球の報復 大気に映る環境破壊」 ルイーズ・B・ヤング著  時事通信社)

20代後半からのUV対策

オゾン層が更に破壊され、多くの紫外線を浴びたとすると一番被害を受けるのは、肌の白い人種だといわれます。もし、5%オゾン層が減少したとすると、アメリカでは毎年3万人、世界では50万人の新たな皮膚がん患者が出ると推測されます。
(参考資料:「地球の報復 大気に映る環境破壊」 ルイーズ・B・ヤング著  時事通信社)

日本人の場合は、紫外線を浴びるとメラニンが分布、吸収され、皮膚癌になる例は少ないとされています。しかし、シミの原因にもなりますから、紫外線は洛びすぎないようにしなければなりません。

『美白』は紫外線からお肌を守ることから。

20代半ば過ぎたらUV対策は入念に!



ビタミンDとの関係

ビタミンDは、骨をつくるために必要な成分で、紫外線を浴びることにより生成されます。一昔前までは、このビタミンDのために日光浴が推奨されていました。

しかし、最近の研究では、ビタミンDの生成は、手や顔へのわずか15分程度の紫外線曝露で、一日の必要量が十分補えるそうです。

今や、日光浴は推奨できる健康法ではなくなりました。
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